今回は、富士フイルムのオリジナルカレンダーの中でも、ひときわインテリア性の高い「卓上アクリルmini」を実際に作成してみました。
以前、壁掛けカレンダーと卓上カレンダーのレビュー記事を書きましたが、アクリルminiはカレンダー機能よりも「写真を美しく飾る」ことに特化した、まったく新しいコンセプトの商品です。
スタンド不要で自立し、タテ・ヨコどちらでも使える手軽さと、透明アクリルの重厚感が、リビングやデスク、ベッドサイドなどのインテリアを素敵に演出してくれます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サイズ | フレームサイズ:83×109×25mm プリントサイズ:63×89mm(ハーフサイズプリント) |
| 仕様 | 月めくりカレンダー(1ヶ月1枚×12ヶ月+表紙) |
| 用紙 | マットな半光沢の印画紙 |
| フレーム | アクリル製(透明度が高く高級感あり) 縦向きと横向き両方可能 |
| 付属品 | 専用BOX、ラッピング袋 |
| 価格(税込) | フレームセット:3,410円 プリントのみ:1,320円 |
| 送料(税込) | 宅配便【直接手渡し】 全国一律 635円 ※5,000円(税込)以上は送料無料
|
| 納期 | 5営業日発送 |

富士フイルムの卓上アクリルminiは、インテリアとしての美しさと実用性を両立させた、新しいタイプのフォトカレンダーです。
実際に作って感じたのは、「カレンダー」というより透明アクリル板で写真を美しく引き立てる「フォトフレーム」という位置づけだということです。
卓上カレンダーよりもさらにコンパクトで洗練されたデザインで、厚みのあるアクリル板に写真を挟んで飾るフォトフレームとして、カレンダーが終わった後も長く使えるのが特徴です。
マット印刷は光沢紙と違って指紋がつきにくく、落ち着いた質感でどんなインテリアにも馴染みます。月ごとに5種類のテンプレートから選べるため、毎月違うデザインで楽しむこともできます。
カレンダーのサイズが63×89mmなので、カレンダーとして使い終わった後は、富士フイルムのハーフサイズプリントやチェキmini(チェキプリント)を飾るフレームとして再利用できます。プリントのみ(1,320円)で追加注文すれば、毎年新しいカレンダーに入れ替えられるのも経済的です。
透明アクリル板の重厚感と、スタンドなしで自立する手軽さ。写真の差し替えも簡単で、まさに「使い続けられるフォトフレーム」です。
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目次
富士フイルムの「卓上カレンダー アクリルmini」を実際に作ったレビュー・評価
配送・梱包状態

小さめの段ボール箱に入って届きます。アクリルminiはコンパクトサイズなので、梱包もミニマルです。
※今回は他のカレンダーと同時注文したため、複数商品が同梱されておりました。

動かないように緩衝材が詰められています。

ギフト用のラッピング袋も付属しています。花瓶のイラストと白い文字で「FOR YOU」とプリントされているシンプルで使いやすいデザインです。
壁掛けカレンダーと同様に、袋を閉じるシールは付属していません。
送料は、宅配便が全国一律635円ですが、セブンイレブンのコンビニ受け取りや店舗受け取り(カメラのキタムラなど)なら無料です。
また、5,000円以上の注文で宅配便送料も無料になります。

専用のボックスは、半透明のカバーがついています。


プリントされたカード状のカレンダーは、小さい袋に入って届きます。
アクリルフレームの質感とデザイン
重厚感があり透明度の高いアクリルフレーム

アクリルminiの最大の特徴は、透明度の高い厚みのあるアクリル板です。

安価なプラスチックフレームとは一線を画す、クリアで歪みのない透明感と重厚感が写真をぐっと引き立てます。まるで写真がアクリルの中に浮いているように見え、ギャラリーに飾られた作品のような雰囲気を演出してくれます。

実際に手に取ってみて、予想以上の重厚感に驚きました。100円ショップで売っているようなプラスチックフレームとは明らかに違う、ずっしりとした重さと透明度の高さ。この重みが「高級感」につながっています。

厚みを測ってみましたが、公式通りに25mmありました。
しっかりしており、机上のインテリアとして存在感があります。

横幅は83mmで、スマホより少し幅があるくらいです。


卓上カレンダーのA6サイズ(148mm×105mm)と比べても小さく、デスクや棚に置いても圧迫感がありません。
組み立ては簡単


アクリル板は四隅に磁石が内蔵されていて、磁石をくっつけることでカレンダーカードを挟むことができます。
実際に組み立ててみましたがとても簡単・手軽でした。
ドライバーなどの工具も不要で、軽い力で外すことができ、簡単にカレンダーカードを挟めます。
祖父母にプレゼントしても、「組み立て方がわからない」といった心配はありません。
スタンドなしで自立する、美しいフォルム

アクリルminiは、別途スタンドを使わず、アクリルフレーム自体が自立する構造になっています。
本当にこれだけで立つのか半信半疑でしたが、厚みのあるアクリル板なので想像以上に安定しています。

タテ置きでもヨコ置きでも使えるので、飾る場所や写真の向きに合わせて自由に設置できます。
横置きの方がより安定するので、デスクなど動きやすい場所に設置する場合は横置きがおすすめです。
スタンドが不要なので、見た目もスッキリしていておしゃれです。
どんなインテリアにも馴染みやすいデザインです。
画質の評価


マットな半光沢の印画紙なので、透明アクリル板との相性も良く、写真が柔らかく、優しく引き立ちます。
自動補正機能で暗い写真も美しく

アクリルminiも、壁掛けカレンダーや卓上カレンダーと同じ自動補正機能が使えます。
上掲は実際に自動補正なしと自動補正ありでプリントしてみた比較です。
暗くなってしまった写真は「自動補正あり」に設定すると、明るさやコントラストが最適化されて見栄えが良くなります。逆に、もともと明るいプロ撮影の写真は「自動補正なし」にすることで、白飛びを防げます。
編集ツールの対応状況

実際に編集してみると、月ごとに違うテンプレートを選べる点が良いですね。1月はスモーキーモダンのベージュ、2月はカラフルポップのブルー…と、毎月違う雰囲気にすることで、カレンダーのカードを変える楽しみが増えます。
月ごとに写真とテンプレートを変えられる

編集画面の下部には、全13ページ(表紙+12ヶ月)のサムネイルが表示されます。各月をクリックすれば、その月のページに移動して、写真やテンプレートを自由に変更でき、飽きることなく楽しく編集できます。
季節に合わせてテンプレートの色を変えるのがおすすめです。春は明るいカラフルポップ、秋冬は落ち着いたスモーキーモダンなど。
主な編集機能

- テンプレート – 月ごとに5種類から選択可能
- 写真の配置 – ドラッグ&ドロップで簡単配置
- 写真の加工・エフェクト – 各種エフェクト
- 文字入れ – 多彩なフォントで文字を追加
- スタンプ – 豊富なスタンプで装飾
- MYステッカー – オリジナルの写真スタンプ
- 自動補正機能 – ワンクリックで明るさ最適化
- 縦向き・横向きの選択 – 注文時に選択
アクリルminiならではのレイアウトのコツ

- 小さいサイズなので、1枚写真がおすすめ
- シンプルなレイアウトの方が透明アクリルに映える
- 文字やスタンプは控えめにすると洗練された印象に
- 月ごとに違うテンプレートを選ぶと、カレンダーのカードを差し替える楽しみが増える
このサイズの場合、個人的には、スタンプや文字入れは控えめにして、写真そのものを引き立てるシンプルなデザインがおすすめです。透明アクリル板の高級感とマッチして、より洗練された印象になります。
コストパフォーマンス


アクリルminiのフレームセットは3,410円と、卓上カレンダー(1,540円~)の約2倍の価格です。しかし、透明アクリルフレームは長く使えるため、2年目以降はプリントのみ(1,320円)で済みます。
また、カレンダーとして使い終わった後は、ハーフサイズプリントやチェキmini(チェキプリント)を飾るフレームとして再利用できるため、実質的なコストパフォーマンスは非常に高いと言えます。
送料は別途、全国一律635円ですが、コンビニや店舗(カメラのキタムラなど)で受け取れば無料です。
クーポン
富士フイルム公式サイトにて、新規会員登録をすると「10%OFFクーポン」が配布されます。このクーポンは、アクリルminiにも使用可能です。
また、例年、年末が近くなると、公式サイトでカレンダーの割引クーポンが配布されています。
11月〜は公式サイトやメルマガをチェックしましょう。
ハーフサイズプリント・チェキプリントも飾れる

アクリルminiの魅力の一つが、カレンダー以外にも使える汎用性です。
アクリルminiの用紙のサイズは63×89mm、ハーフサイズプリントと同じサイズです。
また、チェキのminiサイズとも近いです。
つまり、カレンダーとして1年間使った後は、富士フイルムのハーフサイズプリントやチェキで撮影した写真を飾るフレームとして再利用できます。
実際にチェキプリントをアクリルminiに挟んでみました。
カレンダーのカードよりチェキプリントの方が少し厚みがありますが、挟むことができ、問題なく自立しました。
アクリルminiは、チェキプリントのフレームとしても、とても可愛いくおしゃれです。
差し替えも磁石でくっついたアクリルを開けるだけ、工具もいらず簡単なので、気分に合わせて写真を変えることができます。
富士フイルムの卓上アクリルminiを実際に作ってわかった長所・短所
- 透明アクリル板の重厚感が写真を引き立てる
- 写真仕上げ(銀塩プリント)で高画質
- スタンプや文字入れなどの装飾が可能
- コンビニまたは写真店受け取りで送料無料
- ハーフサイズプリントやチェキも飾れるサイズで汎用性が高い
- スタンドなしで自立し、タテ・ヨコどちらでも使える
- 差し替えが簡単でフレームは長く使える
- 専用BOX・ラッピング袋付きでギフトに最適
- プリントのみで追加購入できる(1,320円)
- カレンダーとして使う場合、サイズが小さいため予定を書き込むスペースは無い
- アクリル板の分、通常の卓上カレンダーより価格が高い
富士フイルムの卓上アクリルminiを実際に作ってみて、どんな人に向いているか・向いていないかが明確になりました。
アクリルminiがおすすめな人
インテリアにこだわりたい人 透明アクリル板の重厚感が、デスクや棚を上質な空間に変えてくれます。卓上カレンダーや壁掛けカレンダーとは違う、「写真を美しく飾るフォトフレーム」として使えます。
長く使えるフレームが欲しい人 カレンダーが終わった後も、ハーフサイズプリントやチェキを飾るフレームとして使えます。プリントのみ(1,320円)で毎年入れ替えられるので、長期的にはコスパが良いです。
推し活をしている人・ギフトを探している人 推しのチェキを飾るのに最適で、専用BOX・ラッピング袋付きなのでそのまま贈り物にもできます。
アクリルminiが向いていない人
予定管理メインで使いたい人 サイズが小さいため、書き込みスペースは限られています。スケジュール管理重視なら、壁掛けカレンダーや卓上カレンダーの方が使いやすいでしょう。
富士フイルムの卓上アクリルmini まとめ
富士フイルムの「卓上アクリルmini」は、透明アクリル板で写真を美しく引き立てる、新しいタイプのフォトフレームでした。透明アクリル板に挟んだ時の写真の見え方には特に感動しました。
カレンダーとしてだけでなく、「フォトフレーム」としても長く使えることを考えれば、決して高い買い物ではありません。
デスクや棚にインテリアとして写真を美しく飾りたい人、誕生日や記念日のギフトを探している人にもぴったりです。
FUJIFILM Prints & Giftsに新規会員登録すると、10%OFFクーポンがもらえるので、ぜひ作ってみてください。
