当サイト限定クーポン配布中!今月の写真プリントクーポン・割引情報まとめ

【クーポン有】しまうまプリントの写真を実際に8種プリントして比較!口コミレビュー

しまうまプリントの写真プリント

フォトブックで有名な「しまうまプリント」ですが、「写真プリント」も充実しています。当サイトでは写真プリント全4種類を、補正あり・補正なし含めた計8パターンで実際にプリントして比較しました。

「安いけど画質は悪くない?
写真用紙はどれを選べばいい?」
色調補正はした方がいい?しない方がいい?」
「実際にプリントした画質が知りたい!」

という方に向けてレビューします。

フォトブックマニアの総評

しまうまプリントの写真プリントは、印画紙の選び方さえ間違えなければコスパ最強のプリントサービスです。

全4種類を実際にプリントした結果、もっとも仕上がりが美しかったのはFUJICOLOR高級プリント(補正なし) FUJICOLOR高級プリント(補正なし) でした。富士フイルム純正の銀塩印画紙を使用しており、暗部のグラデーションや肌色の再現性が際立っています。L判16円でこのクオリティが手に入るのは、素直に驚きました。

大量プリントが目的ならしまうまオリジナル(L判11円)も十分実用的です。一方、NEWデジタルプリントはL判10円と1円しか差がないにも関わらず銀塩プリントではなく「印刷」方式のため、画質が大きく劣ります。NEWデジタルを検討しているなら、しまうまオリジナルへの変更を強くおすすめします。

パソコン注文では補正あり・補正なしを写真1枚ごとに個別設定できるのも大きな強みです。13:59までの注文で当日発送という業界最速クラスの納期も魅力のひとつです。

  • 銀塩プリントの画質をネットの安さで求めている人
  • 子どもや旅行の写真を大量にプリントしたい人
  • 写真ごとに補正を細かく設定したい人
  • 当日発送など納期の速さを重視する人
  • 大きいサイズ(6切・4切)まで対応したい人
  • とにかく最安値で済ませたい人(NEWデジタルは非推奨)
  • スマホアプリで写真ごとに補正を変えたい人

しまうま写真プリント公式アプリを確認 しまうま写真プリント公式サイトを確認

しまうまプリント 写真プリント全4種類の画質を比較

同一写真・同一データで全種類を実際にプリントし、スキャンして比較しました。

元画像:入稿した元データ

元画像:入稿した元データ

しまうまオリジナル(L判11円)

しまうまオリジナル:色調補正なし

しまうまオリジナル(色調補正なし)

しまうまオリジナル(色調補正なし)

実際に手に取ってみると、L判サイズなら普段使いには十分きれいで驚きました。よだれかけのタオル地の凹凸もわかりますし、顔の肌もまずまず再現されています。ただし、FUJICOLOR高級プリントと並べると違いが出ます。エッジがやや甘く、全体的に赤みが強めの仕上がりでした。SNS用やアルバムに大量に挟む用途なら問題ないレベルですが、引き伸ばして飾るには少し物足りない印象です。

しまうまオリジナル:色調補正あり

しまうまオリジナル(色調補正あり)

しまうまオリジナル(色調補正あり)

この写真では補正なしのほうが明らかにきれいでした。補正ありにすると赤みがさらに強くなり、暗部のグラデーションが潰れてしまいました。明るい写真を補正ありにすると逆効果になるのは、他の印画紙でも共通の注意点です。

FUJICOLOR高級プリント(L判16円)

今回の比較でもっとも仕上がりが美しかったのはこれでした。富士フイルム純正印画紙を使用しており、写真屋でプリントする銀塩プリントと同等の出力方式です。

しまうまオリジナルとFUJICOLOR高級プリントの比較 しまうまオリジナルとFUJICOLOR高級プリントの比較2

FUJICOLOR高級プリント:色調補正なし

FUJICOLOR高級プリント(色調補正なし)

FUJICOLOR高級プリント(色調補正なし)

暗部のグラデーションが3種類の銀塩印画紙の中でもっともきれいに出ていました。肌の色も入稿データに近く、よだれかけの陰影もシャープに描写されています。プロが撮影した写真や、色味を忠実に残したい写真にはこれ一択だと感じました。

FUJICOLOR高級プリント:色調補正あり

FUJICOLOR高級プリント(色調補正あり)

FUJICOLOR高級プリント(色調補正あり)

補正なしと比べると、明度が引き上げられた分だけハイライト部分が白飛びしていました。暗部も少し潰れています。この写真では補正なしのほうが良い結果でしたが、暗くなってしまった写真を明るく仕上げたいときは補正ありが有効ですので、写真ごとに使い分けるのがベストです。

注意
明るい写真・プロ撮影写真を「補正あり」にすると、ハイライト部分の階調が失われて「白飛び」するリスクがあります。補正はあくまで「暗い写真を救う」ためのオプションと考えましょう。

プロ仕上げ高級プリント(ましかく22円)

「プロ仕上げ」の正体は、スタッフが手動で色調補正を行うサービスです。印画紙のメーカーはサイトに記載がなく(製造メーカーはしまうまプリントと表記)、自動補正ではなく人の目でひとつひとつ補正しているという点が他と異なります。

プロ仕上げ高級プリント:色調補正あり

プロ仕上げ高級プリント(色調補正あり)

プロ仕上げ高級プリント(色調補正あり)

実際の仕上がりを見て少し残念に感じました。よだれかけの凹凸の陰影が白飛びし、顔の描写が平坦で立体感が失われていたのです。今回の写真はもともと明るいため、補正をかけること自体が逆効果だったということになります。

プロの補正が活きるのは、暗くなってしまった写真、露出が合っていなかった写真のような場合です。明るい写真や、もともと完成度が高い写真に使うと過補正になりやすいのでご注意ください。

プロ仕上げ高級プリント:色調補正なし

プロ仕上げ高級プリント(色調補正なし)

プロ仕上げ高級プリント(色調補正なし)

補正なしで注文したところ、きれいな仕上がりでした。ただし、プロ仕上げは基本的に「補正あり(チェックあり)」で注文する前提のサービスです。補正が不要な写真なら、もっと安い印画紙(しまうまオリジナルやFUJICOLOR)を選んだほうがコスパが良いです。

注意
色補正しないのであれば、プロ仕上げを選ぶ必要はありません。補正なしで注文したい場合は、しまうまオリジナルかFUJICOLOR高級プリントで「自動補正OFF」を選びましょう。

NEWデジタルプリント(L判10円):正直に言う

NEWデジタルプリントは、他の3種と根本的に印刷方式が異なります。他が「銀塩プリント(印画紙出力)」なのに対して、NEWデジタルは「印刷」方式です。当サイトが実際にスキャニングして確認したところ、肉眼でも網点(ドットパターン)が確認できました。

NEWデジタルプリント(自動補正なし)

NEWデジタルプリント(自動補正なし)

NEWデジタルプリント(自動補正あり)

NEWデジタルプリント(自動補正あり)

色斑も目立ち、銀塩プリントと並べると差は明らかです。L判1枚10円で「しまうまオリジナル」は11円。100枚プリントしても差額100円です。この1円を節約するために印刷品質を大きく落とすのはもったいないと感じます。

「L判を少しでも安く」という理由でNEWデジタルを選ぼうとしているなら、しまうまオリジナル(L判11円)に変更することを強くおすすめします。100枚でも100円の差額で、銀塩プリントの品質が手に入ります。

色調補正は「する・しない」どちらが正解か

今回の比較を通じて、補正の使い方についてはっきりわかったことがあります。

自動補正の仕組みは、暗い部分を引き上げて明るくする処理です。暗くなってしまった写真には効果的ですが、もともと明るい写真にかけると「白飛び」と「暗部の潰れ」が起きます。プロ撮影の写真や、スマホで明るく撮れた写真には原則不要と考えて良いでしょう。

しまうまプリントのパソコン注文の強みは、写真ごとに補正あり・補正なしを個別に指定できることです。旅行写真でも、屋外で明るく撮れたものは補正なし、室内で暗くなったものは補正あり、と1枚単位で切り替えられます。これは他のプリントサービスと比較しても大きなアドバンテージだと感じています。

補正の基本ルール

明るい写真・プロ撮影の写真 → 補正なし
暗い写真・逆光で暗くなった写真 → 補正あり
プロ仕上げを選ぶ場合は、補正を「する」前提で注文してください

PC注文とアプリ注文、どちらを選ぶべきか

しまうまプリントの写真プリントはパソコンとアプリの両方から注文できます。ただし、できることに差があります。

パソコンからの注文では、色調補正・トリミング・日付印字を1枚ずつ個別に設定できます。写真の状態がバラバラな場合、これが使えるかどうかで仕上がりが大きく変わります。

しまうまプリント写真プリント編集画面(PC)

アプリからの注文は、色調補正・トリミング・日付印字の設定が「全写真一括」になります。手軽さを優先した設計で、スマホで撮った写真をまとめてサクッとプリントしたい方向けです。1枚ずつ設定を変えたい場合は、パソコンから注文しましょう。

しまうまプリント写真プリントアプリ画面

注意
パソコンからは補正・トリミング・日付印字を写真ごとに個別設定できます。アプリからは全写真に一括設定のみ。こだわりたい方にはPC注文が圧倒的におすすめです。

配送方法と送料・納期

配送方法 備考 枚数 金額
メール便(ゆうメール) ポスト投函。発送日より4〜8日程度(土日祝除く)。追跡なし。 99枚以下 150円
100枚以上 無料
宅配便(ゆうパック) 手渡し。発送日より2日程度。追跡あり。 通常 690円
アルバムと同時注文 かつ 写真100枚以上 490円

ましかく〜2Lサイズはゆうメール(ポスト投函)での配送です。しまうまプリントが特許を取得したオリジナルの防水パッケージを使用しており、写真を樹脂製トレーに入れて強化フィルム製の袋で梱包してあります。雨の日でも安心な設計になっています。

6切〜ワイド4切はゆうパックで手渡し配送、厚紙またはダンボール梱包になります。お急ぎの場合は宅配便を選びましょう。また、13:59までの注文で当日発送という短納期も大きな強みです。

しまうまプリントの写真プリント:向いている人・向いていない人

一通り比較した結論を正直にお伝えします。

FUJICOLOR高級プリントの仕上がりは、「安かろう悪かろう」という印象を完全に裏切りました。暗部のグラデーション、肌色の再現性、どれをとっても写真屋でプリントした写真と変わらないレベルです。L判16円でこの品質が手に入るのは、素直に驚きました。

一方、しまうまオリジナルもL判11円の価格帯なら十分実用的です。大量プリントで単価を抑えたい場面では間違いなく活躍します。

しまうまプリントの写真プリントが向いているのは、大量に印刷したい方、銀塩プリントの品質をネットの安さで求めている方、写真ごとに細かく補正設定をしたい方です。プリント品質にこだわりつつ安さも求めるなら、NEWデジタルだけは外すことをおすすめします。

おすすめポイント

  • FUJICOLOR高級プリントの画質が銀塩プリントレベルで、コスパが高い
  • ましかく〜ワイド4切まで豊富なサイズに対応
  • 13:59までの注文で当日発送という業界最速クラスの納期
  • パソコン注文なら補正・トリミングを写真1枚ずつ個別に設定できる
  • 100枚以上でメール便送料無料

残念ポイント

  • しまうまオリジナルはサイズがましかく・L・2Lの3種類のみ
  • NEWデジタルプリントは非銀塩で、1円差のオリジナルより画質が大きく劣る
  • アプリ注文は補正設定が全写真一括になる