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誕生日・ハーフバースデーの写真の撮り方!

 

この記事は、実務経験のあるプロカメラマン・フォトグラファーが監修しています。  

 

子どもの成長の節目にもなる誕生日やハーフバースデーでは記念写真を撮りたい!と考えるパパやママは多いことでしょう。
誕生日の記念撮影をパパやママが撮影するとリラックスした姿やさまざまなシーンを撮影できます。
ご自分で撮影する際に、どうすれば誕生日の雰囲気が伝わる写真が撮れたり誕生日のパーティーシーンを素敵に撮れるか悩んでいる方もいるのではないでしょうか?

記念写真を撮るには、おうちで撮影するだけでなく春は桜、夏は海やひまわりなど誕生日の季節に合わせたロケーションやきれいな芝生広場などでの撮影を検討する方もいるでしょう。
そんなきれいな景色の中でのロケーション撮影では、誕生日にちなんだ小物を上手く活用することで雰囲気の伝わる写真が撮れますよ。

また、それぞれのシーンに合わせて構図やカメラの設定を調節するとパーティーシーンを素敵に撮れます。
今回はそんな子どもの誕生日やハーフバースデーの写真の撮り方についてご紹介します。
ぜひ、誕生日を迎える際に参考にしてくださいね。

誕生日の小物を使って撮影しよう

誕生日の記念におうちやロケーションの綺麗な公園、花畑など記念撮影を撮る!という方も多いでしょう。
誕生日の記念に撮影、ということなら後で見返したときに、何の記念写真なのかわかるような写真が撮りたいですよね。
そこで誕生日の写真を撮るには、バースデーボードやナンバーバルーンなど、誕生日がテーマの小物を使って撮影しましょう。
小物を使って撮影することで、どんな場所でも簡単に誕生日の記念撮影ができます。
ここでは誕生日撮影でおすすめの小物について紹介いたします。

どれもインターネットや100均などで手軽に購入できるものばかりですので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

バースデーボード

誕生日の写真を撮るときには、バースデーボードを使ってみましょう。
バースデーボードにはウッド調のものから写真立てのようにフレームがついたタイプのもの、黒板に自分で好きな文字を書くタイプのものなど、さまざまな種類のものがあります。

フォトブースを作ってその中にバースデーボードを合わせたり、ロケーション撮影のときにはバースデーボードを子どもに持ってもらって撮影しても良いでしょう。

シンプルなデザインのバースデーボードならフォトブースはもちろん、芝生広場や花畑などどんなシーンに合わせても雰囲気の良い写真が撮れますよ。

ちなみに、構図はシーンや背景によって異なりますが日の丸構図三分割法構図二分割法構図など基本的な構図を合わせるとどんなシーンでも上手く撮影できるでしょう。

バースデーガーランド

バースデーガーランドをつける場所があったり、パパやママなどガーランドを持てる人がいる場合はバースデーガーランドを合わせてみましょう。

木の枝など子どもの高さに合う場所にガーランドをつけると簡易的なフォトブースが作れます。
ガーランドを持てる人がいれば、子どもの上でガーランドを広げて日の丸構図や三分割法構図で撮影してみましょう。

また、未就園児以上の子どもでしたら、自分で両手を広げて持ってもらってもかわいいです。
未就園児以下の小さな子どもでしたら、芝生のきれいな場所や室内で文字がわかるようにガーランドを広げ、上からのアングルで撮影してみましょう。
このときお顔がカメラ目線になるように、声かけを忘れないでくださいね。
どちらも日の丸構図三分割法構図二分割法構図の活用がおすすめです。

誕生日のナンバーバルーン

子どもの年齢のナンバーバルーンを使って撮影してみましょう!
ナンバーバルーンは小さな手のひらサイズのものから、90cmほどの大きなサイズのものなどさまざまなサイズ感のナンバーバルーンがあります。
小さなサイズのナンバーバルーンは、バースデーケーキやフォトブースなどほかのアイテムと合わせたいときに使うとバランス良く撮影できます。

ロケーション撮影では、大きなサイズのナンバーバルーンを使ってみましょう。
カメラを縦に構えて引き気味で撮影するナンバーバルーンと子どものサイズ感が際立ちます。
構図は三分割法構図がおすすめです。

横で構えたいときには、四分割法構図を活用しても良いでしょう。

小さな子どもが一生懸命大きなナンバーバルーンを持っている姿はとても可愛らしいですよ。

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バースデーケーキの撮り方

誕生日の写真といえば、やはりバースデーケーキの撮影は外せません!
バースデーケーキにも撮り方のコツがあり、ちょっと一工夫することでグッと素敵な写真が撮れますよ。
ここでは、バースデーケーキの撮り方とおすすめのシーンを紹介いたします。

バースデーケーキをメインで撮影

まずはバースデーケーキのみで撮影してみましょう。
バースデーケーキを撮影する際には、白い布やシンプルなデザインの布を敷いてその上にケーキを置きます。

使用する食器も、ケーキのデザインが引き立つようにできる限りシンプルな色、デザインの食器を使いましょう。
ケーキをセッティングしたらできる限り真上でカメラを構えて撮影します。
ただし、サイドにもデザインのあるバースデーケーキの場合はサイドも写るように、斜め上の方から撮影すると良いでしょう。

もちろん、このときの構図はシンプルな日の丸構図がおすすめ!
背景や構図など、全体をシンプルに整えてケーキの可愛さを引き立てましょう。

ほかにも主役の子どもと一緒に撮影したり、集合写真に合わせて撮影しても良いでしょう。
お子さまと一緒に撮影する際には、ケーキの横に立ってもらって撮影したり横からケーキを見ている姿を撮影しても!
余白を意識して三分割法構図で撮影するとバランスが良く、子どもの表情もわかりやすく写し出せますよ。

子どもにはケーキの後ろに立ってもらい、お子さまを背景にあえてケーキにピントを合わせて撮影しても面白いです。

また、集合写真を撮影する際には、ケーキを囲むように並びましょう。
このとき、できる限り全員が横並びになれるとピントが合わせやすくなりますよ。

連写機能を使っていくつも撮影しておくと目つぶりなどのミスショットを防げます

 

★スマホカメラ(iPhone)の場合

スマホカメラで連写する場合は、シャッターボタンを長押ししましょう。

ろうそくのシーン

バースデーケーキと一緒に撮影したら、誕生日の醍醐味!ろうそくを消しているシーンも撮影しましょう。

ろうそくのシーンは、明るさの少ない室内で撮影することがほとんど。
そのため、ろうそくの光によって写真の仕上がりが変わるのです。

ろうそくのシーンを撮影する際には、F値シャッタースピードなど、撮影時に必要な設定を全て自分で行うマニュアルモードでの撮影が良いでしょう。
詳しい設定値は、ISO感度がISO3200、F値がF1.8、シャッタースピードはSS1/125に設定してください。

もし、F値の低いレンズがない場合は、部屋の照明を豆電球ほどでつけておき、標準レンズを使い、絞り値優先モードで撮影しましょう。

ISO感度はISO1250前後、F値がF5.6、このとき露出補正機能は被写体の顔まわりを明るくしたいときのみ、プラス1.0くらいまで上げると良いです。

また、ろうそくの光はあっという間に消えてしまうので、連写モードでの撮影が鉄則です。

カメラを縦に構え、日の丸構図対角線構図で撮影すると子どもが主役の写真に、カメラを横に構え、少し離れたところから日の丸構図三分割法構図二分割法構図で撮影すると全体が写し出され、雰囲気の伝わる写真に仕上がります。

★スマホカメラ(iPhone)の場合

スマホカメラで撮影する場合は、フラッシュはOFFにして撮影します。
明るさが足りない場合もあるので、標準レンズ使用時と同じように部屋の照明を豆電球ほどでつけておくと良いでしょう。

バースデーケーキを食べているシーン

一通り撮影できたら、バースデーケーキを食べているシーンもぜひ撮影しておきましょう。
バースデーケーキを食べているシーンでは、思いっきり子どもによってアップで撮影を!
子どもの表情を引き立てる日の丸構図での撮影がおすすめですが、カメラの構える位置や撮る方向によって同じシーンでもさまざまなバリエーションで撮影できます。

例えば、子どもと同じ目線でカメラを構えるだけでなく、カメラを下からあおるように構えて撮影してみましょう。

さらに、ケーキを食べている横顔や手元、クリームが口の周りにたくさんついた姿を撮っても良いですね。

画角いっぱいにお顔を撮影するとインパクトのある写真が撮れて楽しいですよ!

 

誕生日プレゼントの撮り方

誕生日の写真では、そのときに渡したプレゼントも一緒に撮影すると記念になりますよ。
ここでは、誕生日プレゼントのおすすめの撮り方を紹介いたします。

誕生日プレゼントをメインで撮影


まずは誕生日プレゼントをメインで撮影しましょう。
誕生日プレゼントをメインで撮る場合は、まずは白い壁やカーテンなどのシンプルな背景の前においてプレゼントので撮ってみましょう!
プレゼントが複数ある場合は、背の低いものから順に並べて撮影すると良いです。
シンプルに真ん中に並べて日の丸構図で撮影したり、少し端の方に寄せて三分割法構図や二分割法構図でも撮ってみましょう。

プレゼントだけを撮ったら、子どもの周りにプレゼントを置いたり興味津々に遊んでいるところも撮ってみてくださいね。
自宅でフォトブースを作った場合は、フォトブースの中でも撮ると良いですよ。
こちらも、シンプルな日の丸構図、三分割法構図をベースに撮影していくとバランス良く撮れるでしょう。

誕生日プレゼントを渡すシーン

誕生日プレゼントを渡すところもぜひ撮影しておきたいシーンのひとつ。
誕生日プレゼントを渡すシーンを撮影する場合、まずは渡す人と子ども、全体的に写るように少し引き気味で撮影してみましょう。
カメラは横向きに構え、余白を意識しながら日の丸構図での撮影がおすすめ!
表情がきれいに撮影できるように、少しカメラ側に体を向けるように意識して立ってもらうと良いでしょう。

さらに、子どもの表情をわかりやすく撮影したい場合は、プレゼントを渡す人の後ろでカメラを構えて被写体である子どもを撮影してみましょう。
プレゼントを渡す人と同じ方向から撮影することで、子どもの表情全体が写し出せますよ。
プレゼントを渡す人をあえて前ボケにして、被写体である子どもにピントを合わせて撮ってみるとストーリー性の写真が撮れます。

このシーンでも日の丸構図や二分割法構図を使って、思いっきりアップで撮影してみましょう!

誕生日プレゼントを開けるシーン


誕生日プレゼントを渡すシーンに合わせて、プレゼントを開封するシーンも撮れば後日アルバムにしたときにストーリーのあるアルバムが作れますよ。

誕生日プレゼントを開けるシーンは、正面から撮影し誕生日プレゼントをワクワクしながら開けている子どもの姿をストレートに表現するのが良いでしょう。
ストレートに表現するにはシンプルな日の丸構図が一番伝わりやすいです。
ちょっと一捻りした写真が撮りたい方は、少し遠めからドアで前ボケを作って覗いているようなイメージで撮影したり、あえて壁の近くでプレゼントを開けてもらうところを撮影すると前後にボケが出て奥行きのある写真が撮れるので、味が出ますよ。

前ボケにしたいときには三分割法構図や二分割法構図、壁の近くで撮影する際には、対角線構図視線誘導構図を活用してみましょう。

 

誕生日の撮影で困った時

誕生日の写真を撮っていると撮影の際に困ったこともあるかもしれません。
ここでは誕生日の撮影でよくある困ったことについて解説していきます。

室内だと写真が暗くなってしまうとき

誕生日の撮影は主に室内が多いですよね。
室内で撮影していると明るさが足りず、写真が暗くなってしまう…ということはありませんか?
写真の明るさが足りない場合は、まずはISO感度を上げたりF値を下げて調節してみましょう。
ただし、ISO感度はISO3200、シャッタースピードはSS1/100程度(子どもの場合はSS1/500程度が安心)の範囲内出なければ撮影した写真の画質が悪くなったり、ブレてしまうこともあります。

そんなときには「フラッシュ」を積極的に使って撮影してみましょう!

ここでは絞り値優先モードでのフラッシュ撮影の方法について説明いたします。
カメラは、ISO感度は100〜400、絞り値はお好みのボケ感に合わせて設定してください。
その後、フラッシュモードを通常発光に合わせましょう。
基本的にフラッシュを使う場合は、通常発光のみ。
カメラの設定を調節したら、内蔵フラッシュを上げてシャッターを切っていきます。

ちなみに、フラッシュと使って撮影すると、写真が白っぽくなってしまうことが気になる…という場合は、調光補正機能を使ってフラッシュの明るさを調整すると良いです。
なぜなら、写真が白っぽく写るのはフラッシュから出る光量が強いから。
そんな強く出てしまうフラッシュの光量を調節することで、写真が白っぽくなるのを防いでくれるのです。
調整補正機能を弱めたり、強くしたりして好みの光量を探してみてくださいね。

★スマホカメラ(iPhone)の場合

スマホカメラでフラッシュを使う場合は、カメラアプリを起動後、左側にある「稲妻マーク」をタップしましょう。
「自動」、「オン」、「オフ」が表示されたら「オン」をタップします。
スマホカメラの場合はフラッシュの光量を調整できないので、写り方に注意しましょう。
どうしても写りに違和感を感じる場合は、豆電球をつけるなどまずは周りの光を調節してみてくださいね。

集合写真が全員入らないとき

集合写真を撮る場合、基本的には全員がカメラから見て平行に、横並びになるように並ぶことが望ましいですが、大人数だとそれでは全員が入らない…ということもあるかもしれません。
その場合は、少し体を斜めにして隣の人との距離を縮めましょう。
できる限り全員が横に並ぶようにすることで、ピントが合いやすくなります。
また、どうしても前後にならないと入りきれない、という場合は、前列に並ぶ人の頭と頭の間に後列の人が入るように並ぶと良いでしょう。

ちなみに、F値が低いとピントを合わせる幅が狭くなってピントが合いにくくなるので、F値は絞って全員にピントが合うようにしましょう。
あまりF値を上げすぎてしまうと画質が悪くなったり、写真が暗くなってしまうので、集合写真のF値はF6〜F11程度で調整すると良いです。

★スマホカメラ(iPhone)場合

スマホカメラの場合は横向きにスマホを構えて連写機能を使って撮影しましょう。
シャッターボタンを長押しすることで連写できます。

 

おうちで誕生日のスタジオ風写真を撮影してみよう

誕生日の写真はロケーション撮影やバースデーパーティーだけでなく、おうちでスタジオ風写真を撮ってみましょう!
とくにまだ外での撮影が難しいハーフバースデーを迎える赤ちゃんの写真は、スタジオ風写真の撮影がおすすめです。
ここでおうちでスタジオ風写真を撮影するコツや誕生日の雰囲気が出る写真の撮り方を紹介いたします。

白いカーテンを背景にしてみよう


白いレースカーテンを背景に写真を撮ると、まるでスタジオで撮影したかのような明るくふんわりとした写真が撮れます。
カーテンを背景に撮影する場合は、自然光が屋内に入りやすい晴れの日がマスト!
窓の位置や時間帯によって光が入りやすい時間が異なるので、どの時間帯に光が入りやすいか観察しておくと良いですね。
また、できることならリビングの大きな窓の前がおすすめです。

白いカーテンを背景に撮影する場合は、絞り値優先モードでISO値は400〜3200、F値は一番低く設定します。
明るさが足りなかったり、被写体の顔が暗く感じる場合は、露出補正をプラス側に補正して調整して撮影すると良いでしょう。

★スマホカメラ(iPhone)の場合

スマホカメラで撮影する場合は、通常モードでの撮影で問題ありません。
背景が明るいため顔が暗く写ってしまう場合は、露出補正機能で明るさを調節しましょう。
露出補正機能は、ピントを合わせたいところをタップして黄色い枠と太陽マークを表示します。
太陽マークを上下にスライドさせることで明るさを調整できるので、お好みの明るさに調節してくださいね。

フォトブースを作って撮影してみよう


誕生日の雰囲気を演出するために、フォトブースを作って写真を撮ってみましょう!
フォトブースを作る際には、事前にテーマや使いたい色味を決めてイメージに合わせてフォトブースを作ります。
ちなみに、フォトブースで使用するカラーは3色程度に絞り込み、決めた色を中心にフォトブースを作っていくと統一感が出ますよ。

バースデーボードやガーランド、風船、オーナメントなどを使用しても良いですね。
テーマやテーマカラーに合うアイテムを使ってオリジナルのフォトブースを作ってみましょう。

フォトブース撮影では、子どもはフォトブースの真ん中に座らせます。
作ったフォトブース全体が画角の中に収まるようにカメラを構え、縦、横それぞれ日の丸構図で撮影しましょう。
カメラの設定値は、基本的には白いカーテンを背景にした際と同じ設定値で問題ありませんが、動きの早い子どもの場合はシャッタースピード優先モードでISO値は400〜3200、SS1/500以上に設定し、連写で撮影しましょう。
この時、明るさが足りない場合は露出補正機能で調整すると良いです。

★スマホカメラ(iPhone)場合

スマホカメラで撮影する場合は、白いカーテンの前で撮影する際に解説した撮り方と同じです。
通常モードで撮影し、露出補正機能でお好みの明るさに調節しましょう。

フォトポスターを使ってみる

フォトブース作りに自信がない方は、フォトポスターの使用がおすすめ!
自宅の壁に貼るだけで簡単にフォトスタジオのようなオシャレな背景での撮影が楽しめますよ。
立体的に見えるものも多いため、まるで作成したフォトブースの中で写真を撮っているかのような仕上がりが特徴的です。
また、使用時にテープなどを使ってあらかじめ保護しておくことで、何度も使えるのでお財布に優しいところも嬉しいポイントです。

使い方は子どもの位置に合わせてフォトポスターを設置したら、立ってもらいたい場所に子どもを誘導しましょう。
子どもが位置に立ったら、上手にあやしながら撮影します。
構図はポスターのデザインによって異なりますので、使用するポスターに合わせて調節してみてくださいね。

 

動画も残しておこう

誕生日やハーフバースデーでは写真だけでなく、動画も一緒に残しておくと良いでしょう。
動画と写真を一緒に残したい場合は、いくつかの端末を使ってそれぞれ動画と写真を撮影することがマストですが、複数の端末を使うことが難しい場合はスマートフォンの使用がおすすめです。
スマートフォンでは動画を撮りながら、写真を撮ることも可能です。
カメラアプリを起動したら「ビデオ」にし、赤いボタンをタップして動画撮影を始めます。
動画撮影を始めると赤いボタンの隣に白いボタンが出てくるので、写真を撮りたいときにタップしてみましょう。
動画撮影中なので無音で撮影できるので、シャッター音を気にせずに動画と写真が撮れますよ。

まとめ

今回は誕生日やハーフバースデーの写真の撮り方についてご紹介しました。
誕生日の記念撮影の中でも、バースデーケーキやプレゼントと一緒に撮影したりと、さまざまなシーンで撮影することでバリエーション豊かで、ストーリー性のある写真がたくさん撮れます。
また、小物を上手に活用することでまるでスタジオ撮影のような満足度の高い記念写真が撮れることでしょう。
子どもにとって最も身近なパパやママが楽しそうに撮影することで、リラックスした中で自然な雰囲気の写真が撮れますよ。
ぜひこの記事を参考にして、子どもの誕生日やハーフバースデーの写真撮影に挑戦してみてくださいね。