デジプリのフォトブックは、スマホアプリで作るソフトカバーのアイテムが4サイズ。
どのサイズも製本・印刷方法は同じですが、[よくばりコース]と[らくらくコース]というタイプの違うデザイン方法を選択することができます。
結論から言うと、デジプリのフォトブックアプリはサービス終了ではなく、2022年10月にパレットプラザの「ライトブック Plus」へ名称変更して継続しています。ただし価格は改定されており、実測当時の「1冊100円〜」では作れなくなりました(現在はA6・24ページで税込1,480円〜)。
当サイトでは実際に[よくばりコース]と[らくらくコース]で1冊ずつ注文し、届いた実物の画質・製本を比較しました。本記事ではその実測レビューと、名称変更後の現在の料金をあわせてご紹介します。
目次 閉じる
- デジプリのフォトブックアプリは終了?現在は「ライトブック Plus」(パレットプラザ)として継続中
- 〈デジプリ〉アプリのフォトブックの仕様・料金【実測当時の記録】
- デジプリフォトブックの[よくばりコース]と[らくらくコース]の比較!違いは?
- デジプリフォトブックの印刷画質
- デジプリフォトブックの製本品質
- デジプリフォトブック[よくばりコース]のデザイン・レイアウト
- デジプリフォトブック[らくらくコース]のレイアウト
- デジプリフォトブックの配送パッケージ
- デジプリのフォトブックアプリ(現ライトブック Plus) フォトブックマニアの口コミ・レビューまとめ
- デジプリ(現ライトブック Plus)のフォトブックに関するよくある質問
デジプリのフォトブックアプリは終了?現在は「ライトブック Plus」(パレットプラザ)として継続中
デジプリ(Digipri)は2022年にパレットプラザ(プラザクリエイト)とサービス統合されました。デジプリのWEBサイト・アプリ「デジプリらくーだ」による写真プリントサービスは2022年9月14日受付分で終了しましたが、フォトブックアプリは2022年10月4日に「ライトブック Plus」へ名称変更して継続中です(2026年7月時点でもアプリの配信・アップデートが続いています)。
サイズ4種類(A6タテ/A5スクエア/A5タテ/A4スクエア)・本文24〜120ページ・[よくばりコース][らくらくコース]の2コース制という商品構成は、名称変更後も変わっていません。一方、料金は改定されています。
ライトブック Plus(旧デジプリ)の現在の料金(2026年7月時点・税込)
| サイズ | 24P | 48P | 72P | 96P | 120P |
|---|---|---|---|---|---|
| A6タテ | 1,480円 | 1,780円 | 2,080円 | 2,380円 | 2,780円 |
| A5スクエア | 1,580円 | 1,880円 | 2,180円 | 2,480円 | 2,880円 |
| A5タテ | 1,780円 | 2,180円 | 2,480円 | 2,780円 | 3,080円 |
| A4スクエア | 2,680円 | 3,280円 | 3,980円 | 4,580円 | 5,280円 |
- 送料:パレットプラザ店頭受取 0円/メール便 132円/ゆうパック 693円
- 納期:注文からおおむね1〜2週間程度(配送先の地域により変動)
おすすめな人
- スマホアプリだけで手軽に低価格のフォトブックを作りたい人
- 1ページに複数の写真やスタンプを配置したい人
- 写真の明るさ・色合いを手動で補正したい人
おすすめではない人
- 銀塩プリント級の高画質を求める人
- ハードカバーやフルフラットに開く製本のアルバムが欲しい人
- 実測当時のような1冊100円の超激安を期待する人
〈デジプリ〉アプリのフォトブックの仕様・料金【実測当時の記録】
以下は、当サイトが実際に注文して比較した実測当時(2020年7月・デジプリ版)の仕様・料金(税抜)の記録です。現在の料金は上の「ライトブック Plus」現行料金表をご覧ください。
デジプリフォトブックの[よくばりコース]と[らくらくコース]の比較!違いは?
- デジプリ:よくばりコースのレイアウト例
- デジプリ:らくらくコースのレイアウト(1ページ1枚)
- 最大5枚まで配置可能 余白なし裁ち落としも可能
- 1ページ1枚まで 余白なしは不可
| よくばりコース 多彩なデザインオプション |
らくらくコース シンプルな固定デザイン |
|---|---|
| ・デザインテンプレートが40種類以上 ・写真を1ページに最大5点まで配置可能 ・本文にはスタンプと文字の入力が可能 |
・背景色をホワイト/ブラウンから選択 ・1ページに写真1点を固定位置に配置 ・本文へのスタンプ・文字の入力機能なし |
[よくばりコース]はカラフルなデザインテンプレートが多数用意されています。写真を1ページに最大5点まで配置できますから、1冊に入れたい写真掲載数が多い場合もOKです。
また、各種スタンプによって比較的自由にアレンジすることができます。
[らくらくコース]は背景色としてオーソドックスな白かシックな濃茶を選択し、あとは写真を配置するだけ。写真は各ページに1枚、レイアウトは全ページ固定というシンプルなデザインです。
1ページに複数写真を配置したい場合や、スタンプ・背景を使いたい場合、文字を入れたい場合は[よくばりコース]の一択です。
デジプリフォトブックの印刷画質

- デジプリ(アプリ)の画質
- デジプリ(アプリ)の画質 800dpiでスキャニング
印刷は、オンデマンド印刷で標準的な業務用レーザープリンターによる4色印刷(粉体トナータイプ)です。しまうまプリント(スタンダード)などの激安系フォトブックと似た画質です。
頭髪のような暗部の描写がつぶれていますが、実測当時は1冊100円〜という超ロープライスのフォトブックでしたから、許容範囲の画質と言えるでしょう。届いた実物を見て比較した限り、低価格帯フォトブックの標準的な仕上がりです。
デジプリフォトブック アプリの画質補正機能「キレイ補正」の効果は?

写真編集>キレイ補正の編集画面
アプリには「キレイ補正」という画質補正機能があり、写真の「明るさ」(明度)と「色合い」(彩度)を手動で調整することができます。
- デジプリ(アプリ)の画質
- デジプリ(アプリ)の画質:補正あり
元から明るめの赤ちゃんの写真を、「明るさ:3」「色合い:3」で補正してみましたが、本来の色味をなくした写真になってしまいました。
逆光写真にも補正を試したところ、こちらは格段によくなりました。(同じく「明るさ:3」「色合い:3」)
白飛びの部分は増えましたが、肝心の被写体の肌色がよみがえって表情がはっきりしました。
デジプリフォトブックの製本品質

デジプリのフォトブックは無線綴じで、一枚紙の表紙を本文の背に貼り付けて包むように装丁する並製本(ソフトカバー)です。

タイトルは表1(表紙)のほか、背表紙にも入れることができます。
狭い背幅ですが、背表紙タイトルがきっちりと定位置に表示されるよう製本されています。
デジプリフォトブック[よくばりコース]のデザイン・レイアウト

デジプリフォトブック[よくばりコース]は 40種類以上ある背景デザインのテンプレートから好きなものを選択して編集します。
表紙デザインと本文ページのデザインは個別に選択することができますが、表紙と本文ページが同じテーマでセットのデザインになっているテンプレートもあります。
デジプリフォトブック[よくばりコース]のレイアウトサンプル
以下は1ページに写真1枚から5枚まで配置できるレイアウトサンプルです。ガーランドのスタンプや英語フレーズのスタンプも使用しています。

デジプリよくばりコースのレイアウト:1ページ1枚配置 キャプションも入れられます

デジプリよくばりコースのレイアウト:最大5枚の写真を配置できます

デジプリよくばりコースのレイアウト:可愛い文字スタンプが揃っています

デジプリよくばりコース:裏表紙にはロゴ・URL・バーコードが記載されます
この白い雲の背景デザインは、表紙と本文ページがお揃いになるデザインテンプレートです。
裏表紙(表4)にデジプリのロゴと URL、商品情報のバーコードが印刷されています。
デジプリフォトブック[よくばりコース]のスマホアプリ編集画面
スタンプ(フラッグ/ハート)の設定画面
- デジプリ:よくばりコース スタンプ

デジプリ:よくばりコースで使えるスタンプ一覧
デジプリフォトブックよくばりコースのスタンプは、自由な場所に配置できます。大きさも変更可能です。
テキスト(キャプション)の入力設定画面
- デジプリ:よくばりコース キャプション(文章・テキスト)
- デジプリ:よくばりコース キャプション(文章・テキスト)入力画面
フォントは以下5種類から選ぶことができます。
- 標準フォント(ゴシック系)
- 丸ゴシック
- 明朝
- 丸フォーク
- シネマレター
写真選択〜注文まで
- デジプリ:よくばりコース 写真の選択
- デジプリ:よくばりコース 最大5枚のレイアウト
- デジプリ:よくばりコース スタンプ
- デジプリ:よくばりコース プレビュー画面
- デジプリ:よくばりコース 注文画面
デジプリフォトブック[らくらくコース]のレイアウト
- 1ページ1枚まで 余白なしは不可
- デジプリ:らくらくコースのレイアウト(1ページ1枚)
[らくらくコース]の本文は、先頭ページから最終ページまで、各ページのセンターに写真が1点ずつ配置されます。(※表2(表紙の裏)・表3(裏表紙の裏)は白紙です。)
デジプリフォトブック[らくらくコース]のスマホアプリ編集画面
写真選択〜注文まで
らくらくコースの編集は、その名の通り簡単です。「キレイ補正」の機能(写真の明るさ・色合い)は、[よくばりコース]同様に使用することができます。
デジプリフォトブックの配送パッケージ
今回注文したフォトブックは、[よくばりコース]と[らくらくコース]のA6タテが1冊ずつです。薄い冊子を封入するのに最適な封筒タイプの厚紙ケースに入って届きました。(フォトブックはポリ袋に入っています)
デジプリのフォトブックアプリ(現ライトブック Plus) フォトブックマニアの口コミ・レビューまとめ
- デジプリのフォトブックアプリは「ライトブック Plus」(パレットプラザ)に名称変更して継続中です
- らくらくコースは1ページに1枚しか写真を掲載できない
- 1冊に入れたい写真数が多い場合はよくばりコースを選びましょう
- フォトブックのスタンプやイラスト背景を使えるのはよくばりコースだけ
- 実測当時のらくらくコース1冊100円は価格改定で終了。現在はA6・24ページ 1,480円(税込)〜で、パレットプラザ店頭受取なら送料0円です
デジプリ(現ライトブック Plus)のフォトブックに関するよくある質問
Q. デジプリのフォトブックアプリはサービス終了したのですか?
A. 終了していません。2022年10月にパレットプラザの「ライトブック Plus」へ名称変更し、2026年7月時点もアプリの配信・アップデートが続いています。なお、デジプリのWEBサイトとアプリ「デジプリらくーだ」による写真プリントサービスは、2022年9月14日受付分で終了しました。
Q. 1冊100円のフォトブックは今でも作れますか?
A. 作れません。価格改定により、現在はA6・24ページで1,480円(税込・送料別)〜です。数百円クラスで作りたい場合は、しまうまプリントのライト文庫(本体298円・送料込448円〜)が現在の最安値級です。
Q. 「よくばりコース」「らくらくコース」はライトブック Plusでも選べますか?
A. 選べます。テンプレート・スタンプ・文字入れができる「よくばりコース」と、シンプルな固定レイアウトの「らくらくコース」の2コース制は、名称変更後も継続しています。サイズ4種類・本文24〜120ページという構成も同じです。
Q. ライトブック Plusのフォトブックはどこで受け取れますか?
A. 自宅配送(メール便132円/ゆうパック693円)のほか、全国のパレットプラザ店頭で受け取れば送料は0円です。納期は注文からおおむね1〜2週間程度です。











































