学校や保育園・幼稚園の遠足アルバムも、フォトブックで手軽に自作できます。
親、生徒が自作するのに適したフォトブックをご紹介します。
目次
遠足のフォトブックを自作する!
親子遠足のアルバムなら、あとから「子供と一緒」に見て、思い出を楽しめるアルバムを作りましょう。
準備や帰宅後の様子も撮影しておき、1冊にまとめるのがおすすめです。
小学校・中学・高校・専門学校のアルバムなら、友達やクラスメートとの共通の思い出を綴る写真集です。
一人で見るだけでなく、皆でにぎやかに見て楽しめるものにしましょう。
友達が不快な思いをするような写真は省いておくのが良いでしょう。
まだ見てなかったらみてね!
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遠足のプリント済写真はどうすればいい?
学校で遠足に行った場合は、プリント済の写真を学校で購入することがあります。
プリント済の写真は、データ化しておくとフォトブックに一緒にレイアウトできます。
遠足の写真が少なくても、1年間のまとめのフォトブックの1シーンとしても使えます。
また、フォトブックの末尾にポケットをつけて収納する方法もおすすめです。
ポケットはダイソーなどの100円均一でも購入できます。
遠足のフォトブックにおすすめのサイズは?
遠足のフォトブックの大きさは、CDケースサイズや文庫本・一般書籍のようなコンパクトなものよりも、B5からA4くらいまでの余裕のあるサイズが良いでしょう。写真をたくさんレイアウトすることができます。
サイズが小さすぎると、遠足の集合写真ではひとりひとりの表情まで描写できません。
撮影したフォトブックの形は、遠足の横長風景写真や集合写真が多いならA4横長サイズが良いでしょう。
クラス集合写真も横長ですから、横長サイズなら、横長サイズの写真を一番大きくレイアウトすることができます。
主に子供のアップの写真を大きくレイアウトするなら、正方形(A4スクエア)・縦長(A4or A5)サイズも良いでしょう。
それぞれのサイズにレイアウトしてみた例を以下にご紹介します。
遠足のフォトブック 横長サイズのレイアウト例
横長サイズに遠足の写真をレイアウトしてみた例です。遠足の場合、目的地の風景・景色の写真もいくつか入れたいですね。
風景写真が一番大きくレイアウトできるのが横長サイズのフォトブックです。
左側に風景写真を大きくレイアウトしてみましたが、ここをクラス集合写真にしても良いと思います。
左側のページのレイアウトを増やしてみた例です。右側上はパノラマ横長風景写真を入れています。
スマホでもパノラマ撮影ができますから、遠足の目的地の入園ゲートなどを撮影しておくと良いでしょう。
遠足のフォトブック スクエアサイズのレイアウト例
スクエアサイズに遠足の写真をレイアウトしてみた例です。通常の長方形写真とは違う、正方形や変化のある写真の形で、オシャレな印象の見開きになります。
遠足のフォトブック 縦長サイズのレイアウト例
縦長サイズにレイアウトしてみた例です。上掲は縦4枚横2枚でレイアウトしています。スマホの縦持ち撮影で撮影した写真が多い場合はレイアウトしやすいです。
遠足のフォトブックの製本方法は?
製本方法は、丈夫で長年の保管に耐えるハードカバーで、見開きをフラットに開くことができる合紙綴じがおすすめです。
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遠足のフォトブックのページ割り案・タイトル案(親子遠足の場合)
遠足のフォトブックとして1冊まとめる場合のページ割り案・タイトル例です。基本的に時系列でレイアウトしていきましょう。
前日の準備、帰宅後の様子も撮影しておくと、ストーリー性のある1冊になります。
タイトル例「初めての親子遠足 〇〇遊園地」
(例2)朝家から出るところから、バスに乗り込むまでのカットを展開
(例4)バスの中の様子から、遠足の目的地で楽しむカットを展開
(例5)お弁当を食べているカットを展開 お弁当単体の写真も忘れずに(例6)帰路の様子、バスの中で寝てしまった様子のカットを展開
遠足のフォトブックを複数人で編集する
遠足のフォトブックを仲良しのお友達・ママたちと複数人で編集したいときは、以下をご参考に。
遠足のフォトブックを自作する!まとめ
- 園や学校で購入するプリント済の写真は、フォトブックにポケットをつけて収納するか、スキャニングしてデータ化してレイアウトする
- お友達・ママたちと複数人で編集したいときは複数人で編集できるフォトブック
- あとから見て楽しめるフォトブックにしよう。友達が不快になるような写真は入れない