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商品カタログに使えるフォトブックおすすめ5選

小規模店舗やサロン、飲食店などで「数冊〜数十冊程度だけ、オリジナルの商品カタログを作りたい」と思ったことはありませんか?

印刷会社に大量発注するにはコストがかかりすぎるし、内容変更も柔軟に対応できない…そんなときにおすすめなのが、フォトブックを活用した商品カタログ作成です。

この記事では、フォトブックを商品カタログとして使うメリットや選び方、用途に合わせたおすすめ商品をご紹介します。

※大量の冊子を印刷したい場合は、冊子印刷会社を比較したこちらの記事をご参考ください。→冊子印刷おすすめ5社

フォトブックで商品カタログを作る4つのメリット

高品質な仕上がり

最近のフォトブックサービスは、印刷品質も非常に高く、商品写真の美しさを最大限に引き立てることが可能です。写真専門印刷なので、一般的に、通常のオンデマンド・オフセット印刷業者よりも高画質に仕上がる場合が多いでしょう。

 少部数から制作できる

印刷会社に依頼する場合、最低ロットが数百部からのこともあり、コスト負担が大きくなります。フォトブックなら、1冊から注文可能で、必要な分だけ手軽に作成できます。

 自由なデザイン編集が可能

オンライン上の編集ソフトを使えば、写真や文字、ロゴの位置を自由にレイアウト可能です。商品情報を効果的に伝えるカタログが、自分の手で直感的に作れます。

スピーディーな納品

データ作成後、数日で印刷・配送まで完了することも多く、急ぎの対応が必要な販促活動にもぴったりです。

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フォトブックをカタログとして選ぶ際の4つのポイント

① 文字入力とレイアウト編集の自由度

商品名、価格、仕様、説明文など、情報量が多い商品カタログでは、文字を好きな場所に配置できるかが重要です。文字サイズやフォント選びも柔軟に対応できる編集機能を確認しましょう。

おすすめ:自由なフォント・レイアウトが選べるフォトブック

② シンプルで装飾のないデザインテンプレート

商品の写真が主役となるカタログでは、余計な装飾は不要です。キャラクターや装飾フレームが多いテンプレートではなく、背景が無地・装飾なしのテンプレートが選べるサービスをおすすめします。

キャラクター素材は商用利用が制限されている場合がありますので注意。

参考記事:フォトブックサイトの装飾イラストやデザインにも著作権がある

③ 表紙タイプの選び方

商品カタログとしてフォトブックを使う際には、「誰に渡すのか」「どこに置くのか」「どれくらいの頻度で使われるのか」に応じて、表紙の仕様を選ぶことが重要です。

比較対象

ハードカバー

ソフトカバー

耐久性


長期保存向き


傷みやすい

価格


高い


安い

見た目


高級感がある


チープな印象

商品カタログ
として
おすすめの用途
高級感と耐久性があり、
店頭設置用に最適。

店舗カウンターに置く、
長期間にわたって使用する常設カタログ。
ブランドイメージを高めたい場合にも有効です。
軽量で安価。
イベント配布や営業資料向け。
営業先での配布、イベントなどでのお渡し用。
特に複数部数が必要なときに適しています。
おすすめ
フォトブック
ハードカバーの
おすすめフォトブック
ソフトカバーの
おすすめフォトブック

④ 複数写真やロゴの配置が可能か

シリーズ商品の比較やバリエーションを1ページにまとめて紹介したい場合、複数の画像・テキストを自由に配置できる機能が不可欠です。固定レイアウトのみでは自由度が足りないため、編集自由度の高いフォトブックを選びましょう。

おすすめ:レイアウト・編集が自由なフォトブックランキング

商品カタログにおすすめのフォトブック3選

富士フイルム 

富士フイルムのフォトブックは、写真館でも採用されている銀塩プリント方式で製作される本格的な一冊です。柔らかく自然なグラデーションで商品写真の質感や立体感を美しく再現できるため、高単価商品やクラフト系アイテムなどの魅力を伝えるのに最適です。

特に注目すべきは「合紙綴じ」という製本方法で、ページが180度フラットに開くため、見開きをまたいだ大きな写真やレイアウトも綺麗に見せられます。店頭に設置する常設カタログとして、ブランドイメージを高めたい企業におすすめです。

A4 20Pの場合は5,720円 〜(※クーポン利用で4,805円 / 送料無用)で作成することができます。富士フイルムは、他社の銀塩プリントのフォトブックと比較しても、コストパフォーマンスが高いです。

商品名 フォトブック ハードカバー
サイズ 150×150mm
192×192mm
212×152mm
294×210mm
ページ数 16P ~ 48P
印刷 銀塩プリント(印画紙出力)
製本
綴じ方
ハードカバー
合紙綴じ
最安価格例 145×145mm 16P:3,344円
クーポン利用で2,552
送料 クーポン利用で無料

マイブック

マイブック フラットフォトブック(合紙綴じ)

マイブック フラットフォトブック(合紙綴じ)

マイブックの「FLAT」は、キヤノンのDreamLabo5000 7色印刷による7色インクジェット印刷を採用した、色再現性の非常に高いフォトブックです。人物や製品のディテールを忠実に再現できるため、素材や色味にこだわる商品カタログに最適です。

さらに、ロゴやバーコードなどの表記が一切ないため、完全オリジナルの販促物として仕上げることができます。フラットに開く合紙綴じのため、広がりのあるビジュアル表現にも対応。

商品名 FLAT
サイズ 210S 210×210(スマホ注文可能)
260S 266×266(スマホ注文可能)
263T 263×186(PC注文のみ)
ページ数 本文・10P / 20P / 30P / 40P
(スマホからは20Pのみ)
印刷 DreamLabo5000 7色印刷
(インジェット)
製本
綴じ方
ハードカバー
合紙綴じ
最安価格例 263T 10P:5,980円
送料 650円

フォトレボは、全商品にDreamLabo5000による7色印刷を採用しており、業界トップクラスの高画質フォトブックです。製本は無線綴じですが、特殊なPUR製本方式を使用することで耐久性と開きやすさを両立しています。

3営業日発送というスピーディーな納品も特徴で、急なイベントや販促展開にも柔軟に対応可能。豊富なサイズ展開で、横型カタログや縦長パンフレットなど、用途に応じた形状を選べます。

商品名 ハードカバー M
サイズ A4Hバーチカル(縦長):268mm×200mm
A4Hパノラマ(横長):200mm×268mm
M(スクエア):200mm×200mm
A5パノラマ(縦長):140mm×200mm
A5バーチカル(横長):200mm×140mm
ページ数 本文・16~80P ※2ページ毎に追加
印刷

本文印刷:DreamLabo5000 7色印刷(インクジェット)
表紙印刷:リコー ProC9200

製本
綴じ方

ハードカバー
無線綴じ(PUR製本)

最安価格例 A5バーチカル 16P:2,400円
送料 660円

フォトレボの公式サイトはこちら

まとめ

商品カタログとしてフォトブックを活用する場合、目的や予算、訴求したいブランドイメージによって最適な選択肢は異なります。

高級感や画質を重視したい場合には、富士フイルムのハードカバーやマイブックのFLATのような、画質も製本もハイスペックなフォトブックが適しています。とくに、商品写真の質感や色合いを正確に伝える必要がある場合、これらのサービスは顧客に強い印象を残すことができます。

一方で、納期の早さやコストパフォーマンスを重視したい場合には、フォトレボのように高画質かつスピーディーな制作が可能なサービスが便利です。特にイベントや展示会など、限られたスケジュールで複数部を準備したいときに向いています。

販促ツールとしてのカタログ制作は、見た目の印象だけでなく「使いやすさ」「伝わりやすさ」も重要です。ページがフラットに開くタイプや自由なレイアウト編集が可能なフォトブックを選ぶことで、商品説明も視覚的に伝わりやすくなります。

自社の目的に合わせたフォトブックを選ぶことで、コストを抑えながらも、効果的な商品カタログを制作することができます。まずは一冊試作して、仕上がりや使い勝手をチェックしてみるのもおすすめです。