このページでは、
- 結婚式のフォトブックの作り方
- 結婚式のフォトブックを作成するときに注意するポイント
- 結婚式の写真選びのコツ
についてご紹介します。
結論から言うと、素敵な結婚式のフォトブックを作る最大のコツは、撮影前に「どんなフォトブックにしたいか」を決めて、必要な写真をリストアップしておくことです。
フォトブックマニアは、運営16年・57商品以上(同一商品の重複なし)のフォトブックを実際に作成して比較してきました。本記事でも、実際に結婚式の写真で作成したフォトブックの作例とあわせて、写真選び・撮影準備のポイントを解説します。
結婚式のフォトブックを印刷する業者がまだ決まっていない方は以下をご参考に。
結婚式の撮影前に:完成イメージと必要な写真を決めておく
素敵な結婚式のフォトブックを自作するためには、フォトブックに使える写真をたくさん用意しなければなりません。

そのために、まず、どのようなフォトブックを作るべきか、どんな写真が必要かということを結婚式に先立って考えておくと良いでしょう。文章に起承転結があるように、フォトブックにも意図したページの流れや変化があると良いです。


結婚式の写真撮影を式場や友人に依頼するときには、スナップ写真や風景写真などについて希望条件を伝えておきましょう。
人物だけでなく、ブーケや小物、イメージ写真もたくさん撮影しましょう。
人物だけじゃなく、ブーケや小物、イメージ写真も入れることでメリハリがつく


結婚式のアルバムで使う写真は、
- 前撮り写真(式場やその庭園などで撮影した花嫁花婿の写真)
- 式場と披露宴会場での新郎新婦・ゲストの写真
等、人物をメイン被写体とした写真が中心になりますが、
- 式場の装飾や披露宴でのウェディングケーキ、料理、ドリンク、テーブルコーディネート、結婚指輪のアップなどを「イメージ写真・ディティール写真」として入れる
と、フォトブックにメリハリがつき、表現の幅がぐんと広がります。
必ず撮影しておいてください。
参考:プロが教える結婚式の写真の撮り方!これも撮っておくとフォトブックの完成度が上がります

イメージ・ディティール写真を撮っていなかったり、撮っていても良いのがなければ、上のようなフリー素材をフリー素材配布サイトからダウンロードして、ポイント・デザインに使うのもおすすめです。
写真の1点だけをモノクロ写真やセピア写真にすると、おしゃれな雰囲気に
同じようなレイアウトが続く、メリハリのないフォトブックでは単調な印象になってしまいます。
視覚的な変化を作り出す方法として、「モノクロ」や「セピア」の写真を入れてみると、おしゃれでクールな結婚式のフォトブックに仕上がります。
プロ写真を大きいカットに使い、素人写真はポイントに使う
プロカメラマンがデジタル一眼レフで撮影した写真と、新郎新婦の友人や家族がコンパクトなデジカメやスマホで撮った写真とを同じページに混在させると、写真の質がバラバラになります。
構図・アングル、撮影モード設定、レンズの違い、撮影のタイミングなど、写真の質の違いや技量の差が歴然として、写真集の出来栄えに影響してきますから、プロと素人の写真を両方使う場合は、素人写真の方を十分に吟味してください。

プロ写真から希望のカットを探して、希望のカットが無い場合素人写真から探すのがおすすめです。
小さいカットなら画質が気になりませんから、プロ写真を大きいカット(メイン)に使い、素人写真はポイントに使っていくのが良いでしょう。
両親・友人の「表情(笑顔)」もたくさん入れる
新郎新婦だけでなく、友人・家族全員の「表情」や姿もたくさん撮影しておきましょう。

挙式の日のスナップは、家族の様々な表情をとらえてくれるようカメラマンに注文しておきましょう。
これで、家族全員の想い出写真集が仕上がります。
結婚式準備のシーンも入れると、より思い出深い一冊に
結婚式場で作るオプションのウエディングアルバムは、主役の新郎新婦の写真が全ページにわたってレイアウトされ、あとは式場での記念の集合写真と出席者の写ったスナップ写真というタイプが多いです。
しかし、自由に編集できる「自作フォトブック」ですから、結納から挙式までの婚礼にまつわる様々なシーンの写真を撮影しておいて、一緒にまとめると、より思い出深いフォトブックになるでしょう。
そういう制作プランを練れば、必要な写真についても具体的に見えてきます。

挙式の日の一部始終も同じように撮影しておきます。
そうして撮りだめた写真と、式場での記念写真も組み合わせて編集します。結婚前の両家の様子を撮影するためには、それぞれの家族の協力が欠かせませんので、事前にアルバムにすることを相談しておきましょう。
誰かが不愉快になる写真は選ばない

「結婚式のアルバム見せて!」
フォトブックが仕上がったら、友人や親族に披露する機会があると思います。
披露宴の出席者の写真については、何かと注意が必要です。
まず、出席者全員の写真が掲載できるように気を遣いましょう。撮影のときに、グループごと、またはテーブルごとに集合写真として撮影しておけば安心です。
写真集を見た出席者が自分の姿に「不快感」や「羞恥心」を感じるような写真は、できる限り選ばないように心掛けましょう。
結婚式に限らない、写真選びの基本的なコツは以下の記事で詳しく解説しています。
結婚式のフォトブックのタイトルはどうしたらいい?
タイトルの付け方についてはこちらをご参考に。
結婚式のフォトブックのタイトル例もご紹介しています。
結婚式のフォトブック作りのよくある質問
Q. 結婚式のフォトブックを自作すると、費用はどのくらいかかりますか?
A. 例えば富士フイルムのフォトブック ハードカバーなら、式場のアルバムと同じ「合紙綴じ・銀塩プリント」仕様をA4相当サイズ6,303円〜(送料込)で作成できます。式場で注文するアルバムに比べて、費用を大幅に抑えられます。
Q. 式場で注文するような本格的なウエディングアルバムに近いフォトブックはありますか?
A. フジフォトアルバムの「ウエディングフォトアルバム」(25,300円〜・送料990円)は、銀塩プリント&合紙綴じの結婚式専用フォトブックです。納期が1〜2ヶ月と長めなので、贈りたい日から逆算して早めに注文しましょう。
Q. 写真が多すぎて選びきれません。早く選ぶコツはありますか?
A. まず失敗写真や似たカットを除外してから、フォトブックのテーマを決めて選ぶのが最短ルートです。詳しくは写真選び6つのコツで解説しています。
Q. 実際に結婚式のフォトブックを自作した実例はありますか?
A. 当サイトで実際に富士フイルムのフォトブック ハードカバーを使って結婚式のフォトブックを作成し、表紙から本文レイアウトまで実物写真付きでレビューしています。
「式場のアルバムは高いのでは?」と迷っている方は、こちらの記事もご参考に。






















