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今月のフォトブッククーポン・割引情報まとめ

フォトブックを自費出版・個人販売をしたいときにおすすめのサービス!(写真集/漫画/絵本など)

フォトブック/写真集/漫画/絵本などの自費出版(個人出版)・販売する方法4つ

印刷したフォトブック/写真集/漫画/絵本などを、販売して利益を得たいときには、4つの方法が考えられます。

自作の本・フォトブックを販売する4つの方法

  • 個人サイトで販売する(カラーミーショップなどで作成可能)
  • ネットオークションを使う
  • フリーマーケットや販売イベントに出店する
  • フォトブック業者の共有サービスを使う(利益無し)

次の項目より解説いたします。

なお、作成したフォトブックを、自分の利益はなしで、友人等の「特定の人」のみがフォトブックを購入できるようにしたい場合は以下をご参考ください。

 

個人サイトを立ち上げて販売する

個人サイトを立ち上げて販売する

個人で販売できるウェブサイトは、簡単に作成できます。
例としてカラーミーショップなどのウェブサービスでは、月額0円(無料)から、
個人で本格的なネットショッピングサイトを作成し、フォトブックを販売することができます。

 

ネットオークションを使う

ネットオークションを使う

印刷したフォトブックを、ネットオークションに出品して販売する方法もあります。

メルカリ
モバオク
ヤフオク

などのネットオークションなら、自作のフォトブックを自由な値段で、個人で販売することが可能です。

 

フリーマーケットや販売イベントに出店する

フリーマーケットや販売イベントに出店する

地域のフリーマーケットや、同人販売イベントなどでも、フォトブックを個人で販売することが可能です。

フリマガイド
ジモティー

などに、全国のフリーマーケット・個人販売できるイベント情報が掲載されています。

 

フォトブック業者の共有サービスを使う(利益無し)

フォトブック業者の出版サービスを使う

一部のフォトブックサービスでは、ユーザーが作成したフォトブックデータを第三者と簡単に共有することができます。これにより、URLをスマートフォンなどに送信するだけで、作成したフォトブックを他の人に手軽に閲覧してもらうことが可能です。また、第三者がそのフォトブックを購入するオプションもあります。

ただし、他人が購入したフォトブックから利益を得る仕組みは提供されていません。大規模な販売を通じて利益を得たいと考えている場合には適していませんが、特定の人に自分の作成したフォトブックを印刷してもらいたい場合には、このサービスを活用することができます。

比較項目
富士フイルム

フォトバック
フォトブック
共有方法
共有用URL発行共有用URL発行
フォトブック
公開の期間
URL発行より約2ヶ月無期限
閲覧パスワード
設定
可能可能
共有相手の
フォトブック購入
可能可能
購入不可も可能
共有相手の
フォトブック編集
可能
編集不可も可能
不可
公式公式サイト公式サイト

 

複数印刷で安くなる業者は?

複数印刷で安くなる業者は?

販売場所・販売方法(オークション・フリマ・イベントなど)の用意が出来て、自己販売用に複数フォトブックを印刷したい方は、以下をご覧ください。
まとめて複数の注文で、安くなるフォトブック業者をまとめています。

 

大量部数なら冊子印刷サイトが安い

大量に印刷したい場合は「冊子印刷サイト」がおすすめです。

安い冊子印刷サイト3社を比較

 印刷サイト名 

プリントライダー

ラクスル
グラフィック
冊子印刷の特徴最短当日納品!
オンデマンド最安級!
オンデマンドが
安い!
オプションが
豊富!
【価格例(税込)】
ソフトカバー
A5サイズ
フルカラー
無線綴じ冊子
24ページ
オンデマンド
100の最安価格

18,267円〜

20,569円〜23,450円〜
送料無料無料無料
発送日当日〜10営業日1〜7営業日2〜11営業日
公式公式サイト公式サイト公式サイト

上記3社は、いずれも「冊子印刷」を取り扱う、比較的安価な印刷通販サイトです。

プリントライダー」は、冊子印刷ができる印刷通販サイトで断トツの最安級・最速級サイトです。全国対応の当日発送、東京23区内であれば当日納品、などさまざまなプランを提案しています。

ラクスル」では、最短で注文の翌日に受け取ることができるサービスや、シーズンによる販促物の割引キャンペーンを行っていて、タイミングにより定価よりも安く購入できます。1冊だけ注文できる「おためし冊子印刷」という有料サービスがあります。
また、クーポンを使って無料で印刷を試すことができます。

グラフィック」では、illustratorから直接入稿できて、データチェック待ち不要のダイレクト入稿が可能です。また、人気商品の納期短縮などにも積極的なサービスを展開している老舗の印刷通販です。

多くの人に向けた大量部数の冊子を用意したい場合はぜひ検討してみましょう。

ただし、製本品質や写真の画質は、高品質フォトブックの方が優れている場合が多いので、少人数に向けての資料の場合は、やはりフォトブックがおすすめです。

どんな本を販売したいのか?目的別のおすすめフォトブック

フリーランスのカメラマン、フォトグラファー、趣味の写真家の方

カメラマン 自費出版

プロの美しい写真はフルフラット(合紙綴じ)のフォトブックでダイナミックに見せたいところですが、紙が厚くなり、コストは無線綴じと比較して高くなります。

複数印刷する販売用の写真集なら、かさばらずペラペラめくれるタイプの無線綴じも良いでしょう。
合紙綴じと無線綴じでは仕上がりの印象がかなり違いますので、以下をご参考にしてください。

綴じ方(製本)でフォトブックを比較。同じ写真を使ってフォトブックを比較しました

また、プロ写真家・カメラマンの写真集には高画質であることが不可欠です。高画質のフォトブックは以下をご参考にしてください。

自作レシピ本

レシピ・料理のフォトブック

自作レシピ本を作りたい時は、文字・コメントが自由に入力できるフォトブックを選びましょう。フォントも多様に選べるフォトブックがおすすめです。
以下をご参考に。

 

ペット愛好家

ペットのフォトブックを販売したいなら、以下ページをご参考に。

 

漫画、イラスト、画家、趣味のイラスト・アニメ絵、同人、自作の絵本

イラスト・同人のフォトブック

漫画、イラスト、画家、趣味のイラスト・アニメ絵、同人、自作の絵本など、イラストを入れたフォトブックの場合、以下記事をご参考に。

イラストが手書きの場合はスキャナーでスキャニングし、パソコンに取り込みましょう。レイアウト・編集が自由にできるフォトブックがおすすめです。以下記事もご参考に。

出版社の自費出版サービスの利用は?

写真集の個人出版を請け負っている出版社には、その成り立ちや業務内容によっていくつかのタイプがありますが、ほとんどはいわゆる自費出版という形で個人出版のサービスを提供しています。

自費出版は、通常、編集・デザインなどの制作作業と印刷・製本などの製造工程の全般を出版社が請け負い、その経費すべてを著者が負担します。

商業出版物と異なり刊行部数が少ないとはいえ、著者の経済的負担はけっして小さくありません。
出版社で自費出版する場合は初回の印刷が大体200部以上のようですから、その経費と販売のための経費で、初期投資がかなり高額なものになるでしょう。

なお、客が他社で製作した自作フォトブックの販売代行では、出版社としての利益が出ませんから、フォトブック業者にて印刷したフォトブックによる個人出版は受け付けてもらえない可能性が高いです。

著作権・肖像権の侵害に注意

フォトブックを販売・配布するときは、著作権・肖像権の侵害にも注意しましょう。