敬老の日のプレゼントが毎年定番化しているなら、
今年は「フォトブック」をプラスしてみてはいかがでしょうか。
日頃の感謝をこめて、思い出の詰まった1冊にしてください。
目次
敬老の日に贈るフォトブック
敬老の日にプレゼントするフォトブックのアイデアとレイアウト・デザイン例をまとめました。
まだ見てなかったらみてね!
フォトブックを15年以上作り続けているフォトブックマニアが、
実際の仕上がりを徹底比較した結果はこちら↓
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敬老の日に使える!和柄のフォトブックテンプレートや装飾素材を使う
フォトブックマニアでは敬老の日に使えるフォトブックテンプレート・装飾素材を無料配布しています。
パソコン編集でももちろん使えますが、スマホからも使用できるテンプレートです。
こちらからダウンロードできます:(無料)敬老の日・プレゼントのテンプレート
参考:スマホからの編集方法
参考:パソコンからの編集方法
一緒に写った写真を入れる
敬老の日のフォトブックに、かわいい孫と一緒に写った写真があるととても喜ばれます。おじいちゃん・おばあちゃんにとって孫は特別な存在です。
最近一緒に写った写真や、自分が子供の頃に一緒に撮った写真など、孫であるあなたの成長がわかるものだとさらに喜ばれるでしょう。
もしも最近一緒に写った写真がないのであれば、この機会に一緒に撮影してフォトブックを作るのも良いです。
会えなければ、おじいちゃん・おばあちゃんのために頑張ってフォトブックを作成しているところを写真に撮って載せても良いですね。
メッセージを入れられるフォトブックを使う
普段なかなか会えないおじいちゃん・おばあちゃんへ
子供(孫)からのメッセージや、日頃の感謝のメッセージを入れて作ってみましょう。
おじいちゃん・おばあちゃんでも読みやすいよう、なるべく太くはっきりした文字でレイアウトした方が良いと思います。
メッセージ・文章の入力ができるフォトブックを選びましょう。
おじいちゃん・おばあちゃんの昔の写真を入れる
たとえば、お父さんやお母さんが子供の頃におじいちゃん・おばあちゃんと一緒に写っている写真などがあれば、それをフォトブックに載せてみましょう。
スキャナーでデータとして取り込めば、フォトブックに載せられます。
参考:プリント済み写真をデータ化してフォトブックを作る方法
年齢を重ねて、昔の写真はあまり見なくなったというご高齢の方は多いです。敬老の日のフォトブックに、おじいちゃん・おばあちゃんが若い頃の写真を入れてみましょう。
フォトブックを見ながら、昔の思い出に浸ってもらえたら…という気持ちで、よい表情の写真を選んであげましょう。
おじいちゃん・おばあちゃんにとっての息子・娘の写真も、フォトブックに入れると喜ばれます。
自分がまだ子育てをしていた頃の写真には、特別な思い入れがあるはずです。
さりげない日常の写真であっても、それをきっかけに蘇る思い出があるでしょう。
お父さんやお母さんが生まれた頃の写真や、卒業式、結婚式などの写真であれば、
比較的集めやすいかもしれません。
孫・子供・自分、の3世代を振り返ることができたら、ずっと大切にした特別な1冊になるでしょう。
上掲のレイアウトに使用したスタンプ・装飾素材はこちらです
→カーネーションのスタンプはこちら
→ありがとうのスタンプはこちら ※「いつもありがとう」のスタンプの「ありがとう」の部分のみフォトブック編集ソフトでトリミングしています。
手書きメッセージカードを貼る
フォトブックの編集時に、あらかじめカードを貼るスペースを開けて作り、手書きメッセージカードを貼ります。
遊びごごろのある楽しいフォトブックになります。
おじいちゃん・おばあちゃんの好きな模様のメッセージカードを選びましょう。
きれいな折り紙などを使っても良いと思います。
※上掲はフォトブックに100円均一(ダイソー)の、飛び出すタイプの二つ折りメッセージカードを貼っています。
本文ページにカードを貼るなら紙が分厚く丈夫な「厚紙タイプ」のフォトブックを選びましょう。
敬老の日のメッセージを直接手書きする
手書きで敬老の日のメッセージを入れて見るのも良いです。
印刷された文字より印象に残り、あたたかい気持ちの伝わるフォトブックになります。
本文内に手書き用スペースを空けたページを設けても良いですし、
フォトブックの表紙の裏(見返し)や、裏表紙の裏の白紙スペースを使っても良いと思います。
手書きメッセージを入れるなら、マットな半光沢タイプか無光沢タイプのフォトブックがおすすめです
プレゼントに添えて渡す
敬老の日にフォトブックをプレゼントするなら、フォトブックだけではなく、
おばあちゃんならお花や食品、湯呑みやマグカップ、習い事で使う物など、
おじいちゃんならお酒や趣味のグッズ、おしゃれ使いできる小物など、
メインプレゼントにフォトブックを添えて渡すほうが良いでしょう。
写真を入れた手作りマグカップもお勧めです。
フォトブックにポケットをつけてギフトカードや商品券を入れるのも良いです。(次に紹介)
ポケットをつけてギフトカードや商品券を入れる
フォトブックの表紙の裏(見返し)や裏表紙の裏には、白紙のページやバーコード・ロゴのみ印刷されたページなどがあります。
ここに、100円均一(ダイソー)の「貼れるポケット」を貼ると、フォトブックに収納ポケットをつけることができます。
母の日・父の日に贈るギフト商品券、Amazonギフトカードや、App Store & iTunesギフトカード、図書券などをフォトブックに入れて、プレゼントするもおすすめです。
ポケットを貼るならしっかり頑丈な表紙のハードカバータイプのフォトブックを選びましょう。
敬老の日のフォトブックはいつまでに作れば良い?
フォトブックを注文してから発送されるまでは、ハードカバータイプなら通常1週間前後です。
発送されてから家に届くまでの配達機関も考慮して、2週間前までに注文を終えておくと良いでしょう。
- 敬老の日は毎年9月の第3月曜日です。2021年は9月20日(月)なので、
その2週間前ですから、9月6日までには注文しましょう。
※フォトブックサイトにより納期が2週間以上かかる場合もあります。また逆に、ギリギリ注文でも1週間以内に届いてしまう短納期のフォトブックもあります。注文したいフォトブックサイトの納期を確認しましょう。
おばあちゃんへの敬老の日メッセージ例文
(おじいちゃん、敬老の日おめでとう。)
おじいちゃんへの敬老の日メッセージ例文
敬老の日のプレゼント予算
あまり高価なものだと、気を使わせてしまいますし、安すぎるものだとがっかりさせてしまうかもしれません。
敬老の日の予算は、3,000円~5,000円の価格帯が一番多いようです。
もちろん、祖父母との関係性や日頃からのお付き合いなどによってはこれより高くor低くても良いでしょう。
高価な品物でなくても、気持ちを込めて贈ればきっと喜んでもらえます。
敬老の日の人気プレゼント
おじいちゃん・おばあちゃんとは年齢が離れているという方がほとんどで、プレゼントに何を選ぶべきか迷いやすいものです。
もちろん、欲しい物や喜んでもらえる物は人それぞれですが、「敬老の日人気プレゼント」をご紹介します。参考にしてください。
お花
プレゼントの定番ですが、やはり人気です。花言葉から花を選ぶ楽しさもあります。また、持病などの都合で食事制限があるおじいちゃん・おばあちゃんでも、お花であれば見て楽しむことができます。
お菓子やお酒
おじいちゃん・おばあちゃんがお菓子が好き、もしくはお酒が好き、という場合はやはり喜ばれます。ただし、お菓子もお酒も種類が大変豊富です。事前にどんな味の物が好きか、どんな物が苦手か、という点についてはリサーチしておいた方が良いでしょう。
身に着けられる・持ち歩ける物
おじいちゃん・おばあちゃんの中には、孫からもらったプレゼントをいつも持っておきたい、という方も多いです。そこで、日常で使える小物(小物入れやキーケースやパスケースなど)や、アクセサリーなども良いです。小物は革製品などであれば、ご高齢の方でも抵抗なく使えることが多いでしょう。
写真や名前が入ったもの
日頃使うお湯呑みや、グラスなどにおじいちゃん・おばあちゃんの名前を入れて贈る、という方法もあります。今はネットでも名入れができる物は多く、あらかじめ注文しておけば敬老の日に間に合わせられるかもしれません。自分の名前が入った、オリジナリティのある物には特別感を感じてもらいやすいので、検討してみても良いでしょう。